今回は鹿児島県の屋久島でしか見られない植物をご紹介したいと思います!
屋久杉(苗)
屋久島の標高500m以上の山地に自生するスギ。
一般に、杉の樹齢は長くても500年程ですが屋久杉は桁外れに長く、樹齢2000年以上の大木が多い。
見た目は柔らかく見えますが実際触ってみると葉も茎も硬く、葉はとてもチクチクしています。
オタクミツツジ
サツキの変種の1つで、オタクミサツキとも呼ばれているそうです!
屋久島の小田汲川という川沿いに自生する固有種
葉は細く、柔らかめで表面は少しザラザラしています
鮮やかな朱色の花を咲かせるそうです。
オニヒノキシダ
ヒノキシダの無性生殖とオオタニワタリの乾燥への強さを併せ持つ自然交雑種で
屋久島の一部にしか自生しない希少植物。
成長すると1mを超える大きさになるそうです!
葉は丸みを帯びていて表面はツルツルしています。
以上で今回はおしまいです!
もし、ご興味がある方は是非お近くのショップでご相談してみてください!